バイク戻ってきました。

　バイクがお願いしていた修理から帰って来ましたー。がははは・・。ありがたやー。
1.燃料コックの取替。
燃料コックのかしめとタンク本体との取付部から時折ガソリンがにじむ事があり、準備ができたのでバーツ番号を調べて注文と入荷後に取替を依頼。

2今年復活する以前も含めて.キャブレターをしばらくオーバーホールしていないのでキャブレターのフロートチャンバーガスケットを注文すると同時に点検とオーバーホールを依頼。(そのころ丁度手首がいたかったのもあってお願いしました。)

　キャブレター内のバーツの劣化の激しいものもお店判断で注文して取り替えてくれてました。ホンダとヤマハの部品が合体している謎のバイク(TT250R)が無事に戻って来ました。ガソリン漏れがいつも心配でしたが、タンク(IMS製ビッグタンク17Lと推定)を調べることからはじまって、しらべていくと燃料コック等のバーツ番号(HONDA XRコンペ用のパーツ)まで知ることができて　今回治すことができました。
　インターネットには初期の頃からかかわってきましたけど、有り難いことですねー。いろんな人達とそのかかわりとたくさんのいろんなデータへの感謝をわすれてしまうとだめでしょうねー。感謝感謝ですねー。
　今年は調べていたものの予算の関係でできなかったリアショックのオーバーホールを来年はしたいものです(ショップ・送付方法他まで調査済み)。

　17年前のバイクの部品が手に入る事がさすがに日本のバイクメーカーさんですねー。
　お陰様で燃料コックも新品なのでまぶしいぐらいピッカピッカぞねー。頼んだ部品がリザーブがあって一安心。山の中で予備がないとこまるもんねー。タンク自体は17Lぐらいはいるので結構燃料の持ちはいいですねー。30km/Lぐらいは走るのでフルに走ると500kmは走れるかなー。しかし、その前につかれるとおもいますけどね。ブレーキとクラッチのフィーリングがものすごく軽くなって、快調なので、今度は　キャブもさらによくなっているかなー。乗るのが楽しみですねー。(工賃込みで16000円。)

・フューエルコック(HONDA純正 XRコンペ用:純正部品番号:16950-GN1-005) 3460円(型番品名当方で調査して依頼分)
・(タンク)Oリング(HONDA純正 XRコンペ用:純正部品番号:16997-467-000) 200円(型番品名当方で調査して依頼分)　

・ガスケット、フロントチャンバー(キャブレタ見出番号13)(ヤマハ純正部品番号:4GY-14384-00) 960円(型番品名当方で調査して依頼分)
・ガスケット(キャブレタ見出番号15)(ヤマハ純正部品番号:4GY-14198-00) 310円
・ダイヤフラムアッセンブリー (キャブレタ見出番号39)(ヤマハ純正部品番号:4Gy-19490-00) 1870円
・Oリング(キャブレタ見出番号35)(ヤマハ純正部品番号:5Y1-14297-00)2個 460円
・Oリング(キャブレタ見出番号28)(ヤマハ純正部品番号:1HV-14147-00) 410円

・フューエルホース 400円

　キャブレターの中は　すごいことになっていたようですー。一年半程休眠していましたからねー。まー、タンクは鉄ではないので　もっとましなのと、キャブレターにはあまりガソリンが常時あまり残っていなかったのでとは思います。帰宅前にはコックをオフにして走行してできるだけキャブレター内に燃料がすくなくなるようにしていましたのでー(トライアル時代の習慣ですかね)。